寝違えの痛み
○朝、起きたら首に痛みが走り、回らない
○仕事の合間に少し伸びをしたら、首から肩にかけてつっぱった様な痛みが走った。
それきり首と肩に痛みが残る
数日痛んだ、頑固な寝違えの痛みも、一度の治療で90%以上の人が、痛みの軽減を実感しています。
一日でも早く、痛みから解放されたい方は豊田市水源町の接骨院よこやまにお越しください。
寝違えの原因
寝違えの痛みには、大きく分けて2つの痛みがあると言われています。
その一つは血液の流れや神経の圧迫によって引き起こされる痛みです。この原因の一つで多く見られる症状として、ストレートネックと呼ばれる首の骨格がまっすぐになってしまう為に衝撃が吸収できず、神経や首の器官に様々な障害が出るというものがあります。
この状態の多くは、日頃の生活、仕事などの癖、またストレスなどから体に負担がかかっている状態です。
その場合は、体勢が変わり、圧迫されている部分が緩和されることで、通常の状態にもどり比較的短時間で痛みは解消されることが多いのですが、ストレートネックなど骨格の問題によって生じる場合は、再発する可能性が高く、骨格の歪みから矯正する必要が出てきます。
もう一つは、首やその周辺の筋肉、靭帯が傷つくことで痛みを生じている場合です。
首の筋肉が何かの拍子に、異常収縮、痙攣をした場合、周りの筋肉や靭帯も影響を受け傷つくことがあります。
よく無理な動きをすると、痛くなる直前に、肩から首にかけてキューッと首から肩にかけての筋肉が固く収縮してツッてしまうような感覚を持つ方がいらっしゃいますが、それが筋肉が傷つく瞬間でもあります。
この場合は、一般的に痛みが強く、なかなか痛みが引かない傾向があります。治療も、マッサージや温めるなどの効果のありそうなことが、逆効果になることもあるので、きちんと診断と治療を受けることをお勧めします。
損傷の状態によっては、肩コリや背中の痛みとして残るケースもありますので、あまり痛みが引かない場合や、強い痛みがある場合は接骨院よこやままでご来院ください。
寝違えの治療法
接骨院よこやまでは、診察時の患部の状態を確認させて頂き、首や肩の痛みに対して、適切な治療法を提供しています。
寝違えの初期症状に多い筋肉や靭帯に炎症が見られる場合、ごりごり揉むマッサージや無理に伸ばすストレッチが逆に筋肉の炎症を悪化させてしまうことがあります。その際は、もみもみするマッサージよりも患部である筋肉を緩和させてる筋肉調整法による治療など寝違えのけがの状態に合わせた治療をご提案します。
痛みがひどい場合やなかなか治らない場合は、きちんとした診断の上で治療をすることが必要になります。
横山式整体法
痛みが強い、腫れ、炎症がある初期症状には通気療法と言われる鎮痛の治療と整体法の中でも、筋肉の調整を行うカウンターストレイン療法を用いて、筋肉の異常硬直を解消して痛みを軽減、治癒を早める治療を行います。
寝違えの筋肉や靭帯の炎症がある程度おさまったとしても、筋肉が硬直してしまっている場合、こりや痛みとなって残ってしまう場合があります。そうならないように、痛みがあるうちに適切な筋肉や靭帯を負担のかからない状態にすることで、痛みをぶり返さない寝違え治療が提供できます。
また、ストレートネックと診断した場合も横山式の整体法の骨格矯正法を用いて、首の歪みや骨格を正常な位置へと戻してゆきます。
【症状】
首や肩の重い違和感、寝違えの痛みがなかなか取れない場合
首だけでなく肩などにも痛みや違和感がある場合など